婚活は自己紹介で決まる!良い印象を与える自己紹介の方法

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婚活で自己紹介は、とても必要なものです。人は第一印象で相手に対して持つ印象をとても大切にするのです。ではどうすれば、良い印象を相手に与える自己紹介が出来るのでしょうか。一緒に考えていきましょう。

 

自己紹介をする時に入れておきたい内容

自己紹介をする時に、必ず入れておきたい内容があります。どのような内容を入れると、素敵な自己紹介が出来るのでしょうか。

 

 

名前と愛称

名前だけを伝えても良いのですが、ここで愛称を入れた方が相手にとっては、近づきやすい存在になります。例えば「友達からは、ちぃちゃんって呼ばれています」と伝えると、付き合ったらそう呼ぼうと思う男性も出てくるでしょう。

男性にも、これからの想像をさせてあげるのはとても必要なことなのです。名前だけでは、ここからの想像があまり出来ませんよね。珍しい名前の場合は、話を膨らませていけますが、そうではない場合は愛称も一緒に伝えましょう。

 

趣味について

自分の趣味について自己紹介で言うと、自分がどういう人間かを伝えやすくなります。料理が趣味と言えば、家庭的な女性を男性はイメージするでしょう。

油絵が趣味と聞くと芸術的センスのある女性と思われます。無趣味の女性よりも趣味を1つくらいは持っている女性の方が、男性は知らない世界を教えてくれそうで魅力を感じるものです。

 

職業について

職業について、例えば手に職を持っている場合はさりげないアピールが出来ます。保育士やCAなど。でも手に職を持っていなくても、今の仕事を大切にしているのなら、仕事への熱意を自己紹介で伝えるようにしましょう。

「会社にはとても恩を感じています」と言うことでとても誠実な女性だと思われて、ポイントアップにつながるのです。

 

伝えておくと更に仲良くなりやすい項目

自己紹介の時に相手に伝えておくと、更に仲良くなれる項目についてもご紹介していきますので、参考にしてみてください。

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自分の性格について

自分がどういう性格なのかを、自己紹介で言うようにしてみましょう。ここで気を付けたいのは長所ばかり言ったり短所しか言わなかったりしないように。そうするとバランスが悪くなってしまうのです。

長所を言いながら、短所も伝えるようにしましょう。長所、短所、長所の順に伝えると、結果としては長所についてのイメージが強くなりますので効果的です。

 

理想の男性像

理想の男性に対しても伝えておくと良いですね。でもここで「ハイスペックな男性」のような言い方は避けるようにしましょう。誰でも大体は当てはまるような理想像を伝えた方が、婚活の幅が広がるのです。

「穏やかで優しい人が好きです」と言ったり「誠実で一途な男性って素敵ですね」と伝えたりすれば、当てはまる!と自分で思う男性は多いでしょう。自分が当てはまらないと思うと、相手から対象外にされてしまいますので、ここでの理想像は柔らかいものを言っておくことをお勧めします。

 

自分のアピール

例えば料理上手なら、うまくアピールしてみましょう。そして音楽が好きなら、音楽に詳しいと伝えるのも良いですね。責任感が強いと褒められると、自分についてアピールしてみれば、自分がどういう女性かが伝わりやすいのです。

でもここで自慢が続いてしまうと男性から引かれてしまいますので、アピールはほどほどにしておくのが賢明でしょう。

 

自己紹介で避けたい内容

自己紹介をする時に避けたいのはどういう内容でしょうか。つい高揚して勢いで言ってしまう場合もありますので、気を付けましょう。

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自分の年収

つい勢いで自分の年収を言ってしまう場合もあるかもしれませんが、男性としては知り合ってすぐに聞きたい内容ではありません。女性にとっては、男性の年収を聞きたくて先に自分の年収を言う場合もあるでしょう。

でも女性の年収が高いと、男性は自分の年収を言い出せなくなるので逆効果に。自分の年収については、男性とある程度話が弾んで相手から聞かれてから、言うようにしましょう。

 

方言について

出身地が同じ男性と出会える可能性があると思い、方言で自己紹介をしようとする女性もいますが、男性としてはこの場面で方言はちょっと…と思ってしまうのです。

例えば一生懸命話していて、つい方言が少し出てしまう程度なら微笑ましいですが、最初から最後まで方言を使われて、しかもそれが分かりにくいとなると男性に良い印象を与えにくいでしょう。

同じ出身地の人を探すのなら、出身地についてだけ言えば良いので、方言は今度の機会に…と思っておくのがベストです。

 

タバコやお酒、ギャンブルについて

タバコやお酒やギャンブルについては、もしも興味を持って日常で無くてはならないものだと思っても、あまり分からないと言った方が印象は良いでしょう。普通に「普段はタバコを吸って、お酒は毎日飲んで、ギャンブルが趣味です」と言ってしまうと、妻にはしたくないな…と男性は思うもの。

自分にとっては当然のことでも、婚活の自己紹介では言わない方がいい内容もあると、理解をしておいた方が自分のためでもあるでしょう。

 

デートでここに行きたい!という希望

婚活はデートの相手を探すための場所ではないのに…とデートで行きたい場所について話してしまうと男性は思うもの。これは男性と二人で仲良く話せるようになった時に言いましょう。

男性としては「デートをする相手を探しに来ただけで、結婚について考えていないのかな」と思い、こういう女性にはあまり興味を持てないのです。

デートをしたい気持ちがあっても、自己紹介の時には避けておいて「真剣に結婚相手を探しにきました」とあまり重くなりすぎないように、笑顔で言うと良い印象を与えられるでしょう。

 

婚活の自己紹介で相手を理解して自分を知ってもらおう

自分のことだけを伝えるのが自己紹介ではありません。自分を知ってもらえればそれで満足というわけではなくて、相手を理解するための時間でもあるのです。

自分についてはちゃんと言えたから満足と思い、男性の言っている自己紹介をちゃんと聞かない女性も。でも男性としては丁寧に自己紹介をしているのに…と嫌な気分になってしまうのです。

相手の自己紹介をしっかり聞いて、理解するように努めるのは、婚活の自己紹介において必とても要になるでしょう。

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