独身の女性から見る「結婚」とはどういうもの?

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独身の女性から見る「結婚」とはどういうもの?

独身の女性から見る結婚は、どういうものなのでしょうか。人により考え方は違うでしょう。でも共通している面や、似たタイプのものもあるかもしれません。

結婚について独身の女性が思う気持ちについて、考えていきましょう。

 

結婚している自分を想像する時も

時には結婚している自分を想像したりします。女性は基本的に想像するのが好きな場合が多いため、想像することにより楽しさを感じる時もあるでしょう。

独身の女性から見る「結婚」とはどういうもの?

結婚して幸せな気持ちでいる自分

結婚して「結婚して良かった」と幸せな気持ちでいる自分を想像する場合も。こういう時には、今独身の自分に対して少し焦りを感じるのです。「私も結婚して幸せになれるかもしれない」という気持ちになる時も。

結婚して幸せな生活を送る自分を夜に夢で見て目覚めて朝だった時に、少し残念に思う場合も。でもこれは予知夢かも…とワクワクする思いもあるでしょう。

 

結婚してすぐに離婚をする自分

結婚して相手とうまくいかずに、すぐに離婚をしたとしたら…と想像する独身の女性もいます。いつ相手から離婚したいと言われるか分からない、そのためには自立した女性でいる必要がある!と自分に対してプレッシャーをかけるような女性も。

性格にもよるのですが、こういう思いを持っている人もいます。結婚してすぐに離婚をしている周りの人を見て、このように思うのかもしれません。でもいつ離婚しても大丈夫な状況にならなければ、結婚ができないと思い込む場合もあるでしょう。

 

不幸な結婚生活を送る自分

結婚をしたけれど、「結婚しなければ良かった」と思うような不幸な生活を送る自分を想像する人も。結婚のデメリットについて、自然に考えてしまう場合もあるでしょう。自分としてはそんなつもりはなくても、なぜか頭に浮かぶのは結婚して不幸になっている自分…。こういう時には、結婚に対してもう考えたくないと思ってしまいますよね。

ものごとをマイナスに考えてしまうタイプの人は、想像をした時にこういう想像をしやすいのです。でも本当は幸せな結婚生活を想像したい自分も心の中にいるので、葛藤状態になる可能性も。

 

結婚と自分は遠いと思う理由

独身の女性が結婚は遠いな…と自分に対して思うのには理由がある場合が多いのです。この理由はどのようなものなのでしょうか。

 

家事が出来ないから

家事が出来ないと思うと、結婚できるわけがないと思ったりする場合も。でも家事が出来ないのではなくて、苦手なだけかもしれません。得意なわけではなくても、出来る家事も必ずあるはずです。

家事よりも仕事をしている方が自分らしいと思う場合には、家事が出来ないと自分で思い込みたい複雑な女性の心理もあるのです。せっかく積み上げてきた仕事なのに、家事をする日々を過ごすと大切なものを無くすように思い、あえて家事が出来ないから結婚とは遠いと思いたい場合も。

 

一人が好きだから

一人で過ごす時間ほど快適なものはないと思っている女性もいます。仕事での人間関係に疲れていたり、女友達とのやりとりを面倒だと思っていたりするから。でも、結婚相手となるとまた別なのです。

でもどう別なのかが分からないので、やっぱり一人は気楽でいいと思っているのでしょう。ここで必要なのは、隣に夫がいると想像をしたらどう感じるかです。もしも「それはそれで良さいかも」と思うのなら、結婚に対しての憧れを持っていることに。

でも「誰かと一緒に暮らすなんて」と自分で結婚に対して否定的になる場合もあるでしょう。これは自分の中でよく分からないから認められない、認めようとするのが怖いと思う気持ちもあるのです。

 

結婚している自分が頭に浮かばないから

結婚して奥さんになった私?と考えると全然想像できないと思う人もいます。こうなると、結婚はとても遠いもののように思うため、自分は結婚に向かないと感じるでしょう。

想像できているうちは、まだ結婚に対して近いところにいるのです。でも想像をしようとしない、想像する気になれないと自分でストップしている場合も。

時には、想像をしてみれば楽しい気持ちになれるかもしれません。ここで自分の想像力を今まで以上に持つことも出来るのです。

 

結婚に憧れを持つ理由

結婚にしっかりとした憧れを持つ独身の女性もいます。それはどのような理由なのでしょうか。憧れを持つ理由についても、お伝えしていきましょう。

独身の女性から見る「結婚」とはどういうもの?

結婚して幸せな人が周りにいるから

結婚して幸せな日々を過ごしている人を見ると、結婚への憧れが強くなります。結婚式に招待されて出席をすると、友達の幸せな笑顔を見る場面も。この時に「いいなぁ」と憧れを持つのです。でもこれをきっかけに婚活を始めるのなら、これもとても良いのではないでしょうか。

結婚に対して憧れを持った自分を素直に認めて、ここから何が出来るかなと考えていくと、結婚は近いものになってくるのです。

 

一人が淋しいから

一人は淋しいなぁ…と思う時もあります。こういう時に街中で仲良しのカップルを見たら「二人は夫婦かもしれない」と手に指輪を確認してしまう自分がいる場合も。

彼氏がいる時には、あまり思わないことでも彼氏がいない自分に対しては、私は結婚どころか彼氏さえいない…と落ちこんでしまう時もあるでしょう。でもこういう思いを持つのは、結婚への憧れがあるから。

自分が憧れている思いを大切にして、結婚に向けて歩んでみるようにしましょう。

 

結婚したい人がいるから

彼氏がいたり好きな人がいたりすると、この人と結婚できたらいいな…と憧れる場合もあるでしょう。でも相手からは結婚の話を全然言ってくれない…。となるとかなり不安になりますよね。

いつまで待てばいいのかなと思い悩むと、ストレスになる場合も。それなら自分なりに婚活をして、真剣に結婚を考えている相手に出会った方がいいかもしれません。結婚したい思いをお互いに持っている相手とする結婚なら、お互いに納得も出来て素敵な夫婦になれるでしょう。

 

独身の女性が望むこととは

独身の女性が望むことは、日が経つにつれて変わっていくもの。でも独身だから充実して気楽だと思っているので、独身の自分を大切にしたい思いも。

でも反面、結婚している自分を想像してワクワクしたりする時もあるのです。このような複雑な思いで過ごしている独身の女性はとても多いでしょう。結婚に向けて動き始めてみると、今よりも気持ちが楽になりすっきりしてくるかもしれません。

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