30代で結婚に前向きになりたい…。でもどうすればなれるのか分からない時には、そのために必要なことを知るようにしましょう。
では、30代で結婚に前向きになるには、何が必要なのかをお伝えしていきますね。
Contents
パートナーが欲しいという思いを持つ
一人で日々を過ごしていくのは、どこか味気ないもの。できればパートナーと呼べる人が欲しいと思う時もありますよね。こう思うことで、結婚に対しても前向きになれるのです。
一人暮らしの部屋に帰る時
一人暮らしの部屋で、自由を満期できる思いもあります。でもふと淋しさを感じて、こういう時にパートナーがいてくれたらいいのに…と考える瞬間も。
一人の時間を楽しむのはとても大切ですが、一人では得られないこともたくさんあります。これをパートナーがいてくれればできるので、充実した日々が過ごせるでしょう。
今の一人の時間を充実したものと思う時もあれば、一人暮らしで家に帰ると電気が暗い…と感じたら、やはりもう一人でいるのは限界かなと思えてくるのです。
既婚者の友達と電話をした時
既婚者の友達と電話で話すと、夫の話になる時も。でもこちらは同じように話せる相手がいない、こうなると何か自分には欠けているように感じるものです。
既婚者の友達から聞く夫の愚痴も、うらやましいと思う時もあるでしょう。自分もパートナーの愚痴を言えるようになれたら…と想像をすると、結婚に対しても前向きに考えてみようかなと思うはずです。
既婚者の友達と話したり会ったりすると、結婚について色々と考える機会になるので、できればこういう時間を持つようにしたいですね。
結婚に興味を持ち始めたのなら、既婚者の友達に相談をして色々と話を聞くのも大切です。
夜が怖いと感じる時
普段は強気な女性でも、一人で寝ている時に急に怖くなるような時もあります。でもパートナーと一緒に暮らしていたら、相手の寝顔を見るだけでも安心できるでしょう。
夜に怖さを感じると、この世の中には自分は一人ぼっちのように思ってしまい、早く朝が来てほしい…と願ってしまうのです。
夜が怖くなるのは、精神的に疲れている可能性もあるでしょう。でもこれを癒してくれるのが、パートナーの存在でもあるのです。
一緒に行きたい場所を見つける
パートナーができたら、こういう場所に行きたいなと想像をして楽しんでみると、結婚に対して前向きになりやすいのです。
普段は意識していなかった場所でも、パートナーと一緒に行けると楽しい場所になるかもしれません。
夜景の見える場所
夜景の見える場所には、できれば好きな人と行きたいですよね。周りにはカップルが多いということもあり、一人で夜景を見るのは勇気が要るもの。
でももし一緒に来てくれる人がいたら、更に景色が美しく見えるでしょう。夜景の見える場所は多く存在しますので、もし恋人ができたら一緒に来ようと想像をしてみると良いですね。
普段は夜景なんて興味がないと思っていた人でも、もしパートナーと来られたのなら、この場所は二人にとって記念の場所にもなるでしょう。これから先も、何度も一緒に来る場所になるかもしれません。
水族館
水族館は、とてもロマンチックな場所です。でも友達と行くと気が付かないことも。もし自分の好きな人と行くとイメージすると、現実とは少し離れた雰囲気で、まるで海の中にいるようで幻想的ですよね。
水族館にパートナーと一緒に行ってみたいな…と思うようになったのなら、結婚に対して前向きに考えられるはず。
どこに行きたいかよりも、誰と行くのかを重視する人もいます。でも先に場所を決めて、このうえで自分のこれから先の行動を考えていくのも、ひとつの方法でしょう。
映画館
映画館に一人で行くのが好きな女性もいます。レディースデーなどもあるため、あえてその日に一人で行くのが趣味になり、習慣だと感じる人も。
でもパートナーと一緒に来て、カップル席に座ることができたら、映画は全く違うものに観えるかもしれません。
一人で観た時の映画と、好きな人と一緒に観た映画では、内容に関わらずに後者の方が思い出に残るはず。
思い出に残るような日を過ごしたいと思った時には、結婚を多少なりとも意識するでしょう。自分が本当は結婚がしたいんだと、この時に気が付くかもしれません。
結婚をしないとイメージをする
結婚をしない自分をイメージするのも、時には必要です。もし自分がこれから結婚をしない人生を歩むとしたら、どのような日々になるのでしょうか。これをイメージすると結婚への自分の思いが見えてくるのです。
日々が退屈になりそう
今の生活に多少の満足をしていても、これはいずれ結婚が待っているから。でも結婚をしないと考えると、かなり日々が退屈なものになるかもと考える女性も。
でも待っているだけでは、必ず結婚できるとは限らないですよね。このため、ずっと退屈な日々を過ごす可能性もあるのです。
せっかくの人生だと考えると、やはり日々は退屈なものよりも楽しいものであってほしいはず。
結婚しない自分を想像すると、やはり結婚はしておきたい…と思えてくるのです。
辛い時に一人で乗り越える自信がない
今までなんとか乗り越えてきたけれど、これから先も一人で乗り越えていかなければいけないの?と思った時に、これに対してとても不安を持つもの。
これから先にも、辛い出来事はあるでしょう。この時にパートナーがいてくれれば相談をしながら、一緒に乗り越えていけるのです。
楽しい時だけではなくて、辛い時にこそパートナーのありがたみが分かる場合も。このため、結婚しない自分をイメージすると、辛いことを乗り越えていく自信が持てないと感じて、結婚を前向きに考えようと思うのです。
30代で結婚に前向きになるには
30代で結婚に前向きになるには、自分の心次第でもあります。でもきっかけがないと、前向きになれないと考える人もいますよね。
ところがきっかけを待っていても、いつまでもそれが訪れないかもしれません。このため、自分でイメージをするようにしてみましょう。
想像力をふくらませてみると、これから先の自分がどう行動するべきかよく分かるのです。