倦怠期になる心理を知るとマンネリ化を防げる可能性も!

  • LINEで送る
倦怠期になる心理を知るとマンネリ化を防げる可能性も!

倦怠期になる心理を知ることにより、カップルがマンネリ化してしまうことを防げる可能性があります。

どのような時に「倦怠期かもしれない…」と思う人が多いのでしょうか。そしてその気持ちについても把握しておくようにしたいですね。

では今回は、倦怠期になる心理について詳しくお伝えしていきますので、今後の恋愛の参考にしていただけると幸いです。

 

倦怠期かもしれない…と思う時

倦怠期になる心理を知るとマンネリ化を防げる可能性も!

倦怠期なのかなと思うのは、人により様々な瞬間があるものです。いくつかのケースについて詳しく見ていきましょう。

 

会っていても楽しくない

デートして楽しい時間を過ごしたいと思っていても、実際に顔を見て話してみると退屈な気持ちになってしまうことがあります。

このため「倦怠期の心理になっているかもしれない」と自分で気づくこともあるでしょう。相手も同じく笑顔があまりなく無表情の場合は、尚更デートの時間が苦痛になってしまうのです。

このためどちらかが早く切り上げようとして「ちょっと用事があったのを思い出したので…」と伝えて、その場を去ってしまうこともあるかもしれません。

 

連絡するのが面倒

付き合ったばかりの頃は、連絡するのが楽しくて相手からのLINEにもすぐに返信していたというカップルもいますよね。

でも最近では「用事がなければ連絡する必要はない」という気持ちになり、相手からのLINEにもその日中に返信しないようなこともあるのです。

この場合は、倦怠期の心理になっていることが多いと言えるでしょう。いつも同じようなやりとりをしていることにより、気が乗らなくなってしまうケースもあります。

「最初の頃はあんなに新鮮だったのに…」と切なさを感じながらも、現在の状態を変えられないジレンマを感じている人もいるでしょう。

 

ときめきを感じない

交際期間が長くなってくると、相手にときめきを感じられない…と残念な気持ちになることもあります。

好みのタイプなので交際を申し込んだケースでも、一緒にいるうちに段々と相手に飽きてしまう場合もあるでしょう。

そして「もう少しダイエットしてくれたらいいのに…」「こちらの好きな話題を出してほしい」のように自己中心的な考えを持ってしまう場合もあるのです。

相手から与えてもらうことを当然のように考えてしまい、自分から与えるのを面倒だと思ってしまうのも、倦怠期にはありがちなことでしょう。

 

倦怠期になりやすい人の特徴

倦怠期の心理になりやすい人には共通する特徴があります。こちらの内容について詳しくお伝えしていきましょう。

 

飽きっぽい性格

最初は「楽しそう」と思い自分の生活に取り入れてみるのですが、すぐに飽きてしまい他のものに興味を持つ性格の人も。

このタイプの人は、恋愛においても同じように行動しています。交際するまではとてもワクワクして楽しい気持ちになるものの、交際を始めて月日が経つにつれて段々と飽きてしまうこともあるでしょう。

「自分を飽きさせないでいてくれるような相手となら交際が長続きする」というような勝手な考えを持っているのかもしれません。

このため別れることがあっても自分に非はなく、相手のせいだと思い込んでしまう性格の可能性もあるでしょう。

 

自分のペースを大切にしている

恋愛や友人関係において、自分が主導権を握るのが当然だと思っている人もいます。このため恋愛相手に対しても、自分のペースに合わせてくれることを求める傾向にあるのでしょう。

ところが、自分の考えを押しつけるようなことを続けると、段々と交際相手が辛くなってしまうことがあるのです。

そしていつも同じようなやりとりになり、楽しいと思えない…と引かれてしまうケースもあるかもしれません。

自分のペースを優先するばかりではなく相手のペースも大切にすることができると、マンネリ化を防ぎやすくなるのです。

 

好奇心旺盛

新しいものや流行のものに対して興味を持ち、行動を起こすのが早いタイプの男性もいますよね。

この場合は、恋愛をした時にもできるだけ刺激的な日々を過ごしたいと思うでしょう。でも交際してから月日が経つと、何となくつまらなくなってしまうケースがあるのです。

自分の好奇心を満たしてくれない…と思うと、気持ちが冷めてしまうタイプなのでしょう。デートをした時に、情報通の女性であれば色々とプラスになると思うのです。

でもいつも自分から話題を出さなければならず相手が受け身なので、それに対して不満を感じる男性もいるでしょう。

 

倦怠期になる心理を知ってからの対策法

倦怠期になる心理を知るとマンネリ化を防げる可能性も!

倦怠期になる心理を知ると、現在の状態から抜け出せる場合もあるのです。ではどのような対策法があるのかについて詳しくお伝えしていきますので、ぜひ実践してみてください。

 

普段とは違うデートプランを提案する

普段同じようなデートばかりしていると飽きてしまうカップルは多いです。このため新鮮なデートプランを自分から提案してみるようにしましょう。

自分のためにリサーチしてくれたんだと思うと、相手としても嬉しい気持ちになるのです。いくつか候補を出すようにすれば、デートしたいと思わせるようなプランがその中に見つかるでしょう。

 

イメチェンする

今のファッションやメイクが自分に似合っていると思うので変えたくない女性もいますよね。でも時には勇気を出してファッションやヘアスタイル、そしてメイクについても変えてみるようにしましょう。

新しい自分を見つけられたように感じて、とても嬉しい気持ちになるのです。そして自信を持てるので、男性から見ても輝いていて綺麗だと思われることが期待できるでしょう。

 

相手への愛情について考えてみる

一緒にいて飽きてしまったのか、それとも気持ちが冷めているのか、この機会に考えてみることが大切です。

少しの努力や工夫で関係性がよくなる場合もありますが、既に愛情を感じないとしたら交際を続けるのは無理な可能性もあるでしょう。

 

倦怠期になる心理を知って行動していこう

倦怠期のまま恋愛を続けていくよりも、何らかの行動を起こした方がよいケースは多いです。今までに我慢してきたことがあるとしたら、今後はそれについても変えていくようにしたいですね。

自然体で一緒にいられる相手とは恋愛が長続きしやすいもの。そういうカップルを目指すためにも、自分から歩み寄ったり新鮮な交際のために工夫したりするとよいでしょう。

倦怠期になる心理を知るとマンネリ化を防げる可能性も!

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す