告白しない男性の心理が気になることもありますよね。その本音を理解することができると、距離を縮められる可能性があるでしょう。
では今回は、告白しない男性の心理について詳しくお伝えしていきますので、今後の恋愛に役立てていただけると幸いです。
告白しない男性の心理
「いい雰囲気なのに、なかなか告白してくれない…」という状況は、待っている側からするとヤキモキしてしまいますよね。
実は、告白しない男性の心の中には、単なる「草食系だから」という言葉では片付けられない、複雑な葛藤や計算が隠されています。では、まずはこちらの内容について詳しく見ていきましょう。
「100%の確信」が持てるまで石橋を叩いている
最も多いのが、失敗を極端に恐れる「拒絶への恐怖」です。「もし断られたら、今の楽しい関係すら壊れてしまう」と考えているでしょう。
男性にとって「振られる」ことは自尊心を深く傷つける出来事であるため、リスクを最小限に抑えようとします。
女性からの「確実にOKが出る」というサイン(「〇〇くんが彼氏だったらいいのに」といった具体的な言葉など)を、今か今かと待っている状態でしょう。
今の「心地よい関係」を壊したくない
友達以上恋人未満の「今の距離感」が、男性にとって最もストレスがなく楽しい時期である場合です。
付き合うとなると責任が生じたり、自由が制限されたり、喧嘩の可能性が出てきたりするでしょう。
それを「面倒だ」と感じる、あるいは「今のままが一番幸せ」と満足してしまっています。変化を嫌う保守的な心理が働いているでしょう。
「言わなくても通じ合っている」と勝手に完結しており、あえて言葉にする必要性を感じていないこともあります。
自信がないことによるブレーキ
相手の女性のことを「高嶺の花」だと思っていたり、自分の現状(仕事や経済力など)に納得がいっていなかったりする場合です。
「自分なんかが彼女を幸せにできるだろうか」「もっとふさわしい男がいるのではないか」という劣等感が、あと一歩を阻んでいるでしょう。
好きであればあるほど、「今の自分では不釣り合いだ」という自己評価の低さが露呈し、告白という責任を伴う行動から逃げてしまいます。
相手からの「告白待ち」をしている(受け身姿勢)
自分から動くリスクを負わず、相手にリードしてほしいと考えている男性は、近年増加傾向にあります。
過去に女性から告白された経験が多かったり、恋愛において常に受動的だったりする人に多い傾向でしょう。
「本当に好きなら、向こうから言ってくるはずだ」という思いや「自分が優位に立ちたい」「愛されている実感がほしい」という欲求から、あえて自分からは決定的な言葉を言いません。
「他にも候補がいる」または「決め手に欠ける」
残酷な本音ですが、「キープ」の状態にしている可能性があります。相手の女性のことは好きだけれど、他にも気になる人がいたり、あるいは「結婚を考えるには少し価値観が違うかも」と心のどこかで迷いがあったりするでしょう。
告白して「彼氏」という肩書きを背負ってしまうと、他の選択肢を捨てなければなりません。その「最終決定」を下すほどには、まだ心が決まっていない状態です。
告白しないことが多い男性の特徴

告白しないことが多い男性には、性格や育ってきた環境に由来する共通の特徴があります。「言わない」のではなく「言えない」背景には、独特の思考パターンが存在するでしょう。では、こちらの内容を詳しくお伝えしていきましょう。
失敗を極端に恐れる性格
何事も計画通りに進めたい、リスクを最小限に抑えたいという慎重派の男性です。仕事でもプライベートでも、確実な勝算がない限り動きません。
「もし振られたら、今の仲良しな関係さえ壊れてしまう」という損失回避の心理がとても強く働いています。完璧主義な一面があり、自分のプライドが傷つくことを人一倍恐れているでしょう。
恋愛経験が少なく成功体験が不足している
女性との交際経験が少ない、あるいは過去に手痛い失恋を経験している男性もいます。「どうやって告白するのが正解か」が分からず、タイミングを計りすぎて自滅してしまうこともあるでしょう。
また、自分の魅力を低く見積もっている(自己肯定感が低い)ことが多いです。成功したイメージが持てないために「自分なんかが告白しても、どうせ断られるだろう」というネガティブな予測に支配されているでしょう。
周囲の目や世間体を気にする慎重派
職場が同じ、共通の友人が多いなど、二人の関係が周囲に知られている状況にいる男性に多い特徴です。
付き合って別れた後の気まずさや、周囲からの冷やかしを過剰に心配するタイプでしょう。恋愛を二人だけの問題として捉えられず、「社会的なリスク」として計算してしまうため、なかなか決断を下せません。
「察してほしい」という受け身なコミュニケーション体質
自分からエネルギーを使って物事を変えるよりも、相手が動いてくれるのを待つタイプです。デートの誘いやLINEはマメなのに、核心に触れる言葉だけは言いません。
最近増えている「草食系」や「絶食系」と呼ばれる層に多い傾向でしょう。「好きだと言わなくても、これだけ一緒にいれば伝わっているだろう」という甘えや慢心、あるいは「相手から言ってくれた方が楽だ」という他力本願な心理があります。
告白しない男性に対しての接し方

告白しない男性を待ち続けるのは、精神的にも疲れてしまいますよね。男性が動かないのは、相手への好意がないからではなく、失敗への恐怖や現状への甘えがブレーキになっていることがほとんどでしょう。では、告白しない男性への理想的な接し方について詳しくご説明していきましょう。
「100%の安心感」を与えて告白の花道を作る
慎重な男性は、振られるリスクが1%でもあると動けません。この場合、男性に「告白すれば絶対に成功する」という確信を持たせてあげましょう。
「〇〇くんが彼氏だったら、毎日楽しそうだな」と具体的に想像させることが大切です。「こんなに落ち着ける人は初めて」と、相手が「特別」であることを伝えましょう。
これにより、相手の「拒絶される恐怖」を取り除き、告白のハードルを最大限に下げてあげることができます。
他の男性の影を「ほんの少し」だけ匂わせる
今の関係に満足して現状維持を決め込んでいる男性には、適度な焦りが必要です。「職場の同僚に食事に誘われちゃって、どうしようかな」と相談風に話す方法もあるでしょう。
週末の予定を聞かれた際、たまに「友達(性別を言わない)と出かけるよ」とはぐらかす方法もあります。
そうすると「放っておくと他の人に取られてしまうかも」という独占欲を刺激し、決断を急がせることができるでしょう。
「期間限定」で距離を置いてみる
いつも自分から連絡したり、相手の誘いに100%応じたりしていませんか。「当たり前の存在」になると、男性は安心しきって動かなくなります。
この状況を打破するには、LINEの返信スピードをあえて少し落とすようにしましょう。もしくは、誘われた際に一度だけ「その日は予定があるんだ」と断ってみる方法もあります。
当たり前だった存在が「手に入りにくいもの」に変わった時、男性は自分の本当の気持ち(失いたくないという焦り)に気づくでしょう。
「私たちの関係って何かな?」と可愛く直球で聞く
受け身な男性や察してほしいタイプの男性には、言葉で定義を求めるのが最も効果的です。雰囲気のいい帰り道などに「私たち、周りからは付き合っているみたいに見えるかな?」と笑顔で聞く方法もあるでしょう。
また「〇〇くんにとって、私ってどんな存在?」とストレートに質問することもよいですね。曖昧な関係に「名前」をつける作業を男性に促しましょう。真面目な男性であれば、これをきっかけに覚悟を決めて告白してくれるはずです。
告白しない男性の心理を知って気持ちを楽にしよう!
告白しない男性の心理に対しては、理解できないと苦しくなる場合もありますよね。でも心理を知ると納得でき、気持ちが楽になることがあるのです。
まずは接する機会を積極的に作って会話量を増やし、相手の気持ちを探ってみるようにしましょう。




