自分で髪を切る人の心理が気になる！深く見ていこう

自分で髪を切る人の心理については、ヘアサロンに行くのが当然と思う人から見ると理解をしづらいことも。

でも本人としては、それが自分の中で一番楽だという思いもあるのです。今回は自分で髪を切る人の心理について、詳しくお伝えしていきますね。

自分で髪を切る心理になる時

自分で髪を切る心理になるのは、どんな時が多いのでしょうか。いくつかの場面について見ていきましょう。

ヘアサロンに行く時間がない

できればヘアサロンに行きたいのですが、時間が取れないほど仕事が多忙なケースも。このような時には、しばらくは今のヘアスタイルで我慢をするかもしれません。

でもどうしても気になると思った時には、ネットで髪を切るためのセットを購入して自分で切るようにすることもあるでしょう。

一度やってみると結構楽だと感じて、これからもそうしようと決める人もいるのです。自分のペースで動けるという思いもあるでしょう。

合うヘアサロンがなかなか見つからない

合うヘアサロンを見つけたと思ったら、移転してしまうような時もありますよね。なかなか合う場所を見つけられなくて、とても残念に思う気持ちも。

でも合う場所かどうかは、一度勇気を出していかなければ分からないことが多いでしょう。このような中で友人に「お勧めのヘアサロンってある？」と情報をもらう時があるかもしれません。

でも友人にとっては合う場所でも、実際に行ってみたら合わずに残念な気持ちになることも。これが続くと「それなら自分で髪を切ってみよう」との気持ちになるのでしょう。

できるかどうか試してみたくなった

自分のできることがひとつでも増えると、これが自信につながる場合もありますよね。できれば自信をつけたいと考えて、それなら試してみようと自分で髪を切る心理になる人もいるでしょう。

例えば最近知り合った異性が、ヘアサロンに行かないタイプだと知るケースもあります。話しているうちに、自分もできるかもしれないと思うようになる可能性も。

このため自分のできることを増やしてみようとして、髪を切ってみる人もいるでしょう。

自分で髪を切る心理になりやすい人

自分で髪を切る心理になりやすいのは、どんな人が多いのでしょうか。共通する特徴について見ていきましょう。

好奇心が旺盛

実際にやってみたらどんな感じだろうと思うのは、好奇心が旺盛な人の可能性が高いです。もし失敗をしたらどうしようと思う気持ちがあっても、試してみなければ分からないと考えるのでしょう。

もしうまくいったとしたら、今後もそうしていこうと考えているのです。慣れないことをしようとしているといたら、一応次の日は仕事が休みの日の夜に切ってみるように計画をするでしょう。

もし失敗をした時には、次の日にヘアサロンに駆け込むというケースもあるかもしれません。とにかく一度やってみないと、気が済まないタイプの人もいるのです。

個性的でいたい

他の人がしていないようなヘアスタイルをしたいと思うので、それなら自分で切ってみようと思うのでしょう。

誰もしないような髪型をしたのなら、これによって自分を今よりも好きになれるかもしれません。

他の人がしないことができる自分を誇りに思う場合もあるのです。個性的だと人から言われるような自分でいたいので、このためにできることをしていきたいのでしょう。

自分のセンスを大切にしている

自分はセンスがいいと自負しているので、自分はもっと魅力的になれるという確信があるのです。

この場合に自分で髪を切る心理になる時もあるでしょう。どうすれば今よりも素敵になれるかを考えた結果として、ヘアスタイルについて気になる時も。

でも時間的にヘアサロンが空いていないとしたら、自分で髪を切ってみたくなるのです。センスについては自信があるので、きっと大丈夫という思いがあるのでしょう。

でも思っていたようなスタイルにならずに、やっぱり専門家に任せるべきだったと後悔をすることがあるかもしれません。

自分で髪を切る心理になる人との接し方

自分で髪を切る心理になる人については、親しくなるためにも接し方を知っておきたい思いもあるでしょう。どうすれば仲良くなれるのかをお伝えしていきますね。

気持ちを聞いてみる

現在のヘアスタイルが似合っているのならよいのですが「ヘアサロンに行った方がいいのに…」と思う相手もいますよね。

でも頑固な性格の人は、なかなか言うことを聞いてくれないもの。この場合はなぜそうしたいのか、相手の気持ちを聞いてみるようにしましょう。

時間が取れない、お金がもったいないなどの理由があるとしたら本音を話してくれるはず。この時にフォローできそうな面はしてみるとよいですね。

魅力的だと感じたのなら褒めるようにする

自分で髪を切ったと自慢をしてくる人もいるでしょう。これに対して魅力的だと感じたのなら、素直に褒める気持ちも必要です。

でもあまり似合っていないとしたら、ストレートに言わずに「今の髪型もいいけれど、もう少し短い方が似合うかもしれない」のように伝えてもよいですね。

でもこの時に「それならもう少し短く自分で切ろう」と言う人も。この時に「ヘアサロンの方が、より似合う髪型になるかもしれないよ」と伝える方法もあるでしょう。

器用さについて認める

とても器用な人なら髪型が変わった時に「昨日ヘアサロンに行ったの？」と聞くようなこともあるかもしれません。

そうすると相手が「ううん。自分で切ったの」と話してくることも。この場合に「とても器用なんだな」と感心をする場合もあるでしょう。

どうしても普段はヘアサロンに行く人でも、最近時間がなかったので自分で髪を切ってみたという場合もあるのです。このケースでは、相手に対して器用さを認めて褒めるようにしてもよいですね。

自分で髪を切る人の心理を把握すれば親しくなりやすい！

自分で髪を切る人の心理については、なぜそうしたのだろうという相手の思いを把握すると親しくなることができるかもしれません。

人によっては「本当にこれでおかしくないかな…」と不安を感じているケースもあるのです。このため会話の中で、お勧めのヘアサロンを伝えるようにしてもよいですね。

そうすると「一度行ってみようかな」と笑顔を見せてくれることも期待できるのです。