指輪を欲しがる心理に女性がなるのは、どのような時なのでしょうか。その心理には深い思いが隠れていることも。
今回は指輪を欲しがる心理に女性がなる時や、その気持ちについてお伝えしていきましょう。
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指輪を欲しがる心理について
指輪を欲しがる心理には、いくつかのものがあります。中でもいくつかのものについて、見ていきましょう。
相手に対して愛情がある
愛情のある相手からの指輪だから、欲しいと思う女性は多いです。自分からの愛情もそうですが、相手からの愛情についても敏感な女性もいますよね。
お互いに愛情があるからこそ、指輪はとても魅力的なものになるのでしょう。このように考えると、愛している相手から指輪が欲しいと思う女性心理は、納得のいくものに。
できれば欲しいと思いながらも、愛情が欲しいと知られるのが恥ずかしくて言えないような女性もいるかもしれません。
でも何かイベントをきっかけに、指輪が欲しいと言える機会があったとしたら、女性としてはやっと伝えられたと思い、嬉しい気持ちになるのでしょう。
アクセサリーとして
指輪にも様々な種類がありますよね。派手なものもあれば、シンプルなものも。こういった中でも、自分が持っていない指輪を欲しいと思う女性心理もあります。
例えば宝石が好きな女性なら、宝石の目立つ指輪を欲しいと思うものでしょう。こういう指輪をもらったことで、相手の男性を好きになるケースもあるのです。
好きな女性に、何かプレゼントを贈りたいと思った時に、豪華な指輪を選ぶ男性もいるでしょう。自分の財力をアピールしたい気持ちもあるのです。
もしくはその女性への愛情の深さを、指輪によって表現したいと考えているのでしょう。こういう指輪をもらうと、女性としては嬉しい気持ちになる場合が多いですよね。
婚約がしたい
婚約をしようと言葉だけで言われても、どこか不安で信用できないと思う女性もいます。こういう時には、婚約指輪をちゃんと欲しいというのが女性の願いでしょう。
婚約指輪を渡しながらプロポーズをされたとしたら、女性は相手の男性の真剣な思いに気付き、そのプロポーズに対してどう答えようか考えるはずです。
既に答えが決まっている場合もあるでしょう。こういう時には迷わずにイエスと答えるでしょう。
でもまだ答えをすぐに出せないと思った時には、返事を少し待ってほしいと伝えるかもしれません。婚約指輪が欲しいと思いながらも、実際にその日が来ると急に結婚に対して不安を感じてしまう女性もいるのです。
女性が指輪を欲しいと思う時
女性はどんな時に指輪を欲しいと思うのでしょうか。このタイミングについて、お伝えしていきましょう。
証が欲しいと思った時
付き合っているという証が欲しいと思った時に、女性は指輪を欲しいと思うもの。付き合っている証が、ただ言葉だけでは物足らないと思う気持ちもあるでしょう。
でも指輪を贈ってくれたとしたら、女性はやっと「私たちは付き合っているのね」という確信が持てるのです。
男性によっては、付き合おうとはっきり言わない場合もありますよね。元々こういうタイプなので、あえて言葉にしない男性もいるでしょう。
でも女性はできれば、言葉を欲しいと思っているのです。ところがいつしか欲張りになってしまい、「付き合ってほしい」という言葉がもらえたとしたら、次は指輪を…と思う気持ちになる女性もいるかもしれません。
友達の指輪を見た時
友達が彼氏から指輪をもらったと聞いて、その指輪がとても素敵だった時に、女性は「私も指輪が欲しい」と思うものです。
友達を羨ましいと思う反面、悔しさを感じるケースもあるでしょう。「私たちの方が長く付き合っているのに、指輪をもらえないなんて…」と、友達カップルと比較をしてしまうのです。
でもカップルによってペースや付き合い方があるため、本来は比べない方が幸せになりやすいと言えるでしょう。
でもつい比べてしまい、自分の方が幸せになりたいと思う時が女性にはあるのです。
ジュエリーショップに行った時
一人でジュエリーショップに行った時に、素敵な指輪を見つけることがありますよね。こういう時に、「自分で買ってもよいけれど、できればプレゼントしてほしいな…」と思う女性もいるでしょう。
自分で買うよりも、プレゼントをしてもらった方がその指輪が価値のあるもののように思うからです。
自分で買ったとしても味気ないので、彼氏にねだってみようと思う女性もいるでしょう。ちょうど自分の誕生日が近いとしたら、プレゼントは指輪が欲しいと伝える女性もいます。
今度のデートでジュエリーショップに彼氏を連れて行って、一緒に指輪を見てもらおうと思う女性も。
指輪を欲しがる心理になった時には
指輪を欲しがる心理になったら、どのような行動をすれば良いのでしょうか。その行動の仕方について見ていきましょう。
無理をさせない
高額な指輪については、購入できる状態かどうかは相手の男性により違うもの。相手の男性を大切に思うのなら、あまり無理をさせないようにしましょう。
本当に相手を好きだと思うのなら、高額な指輪ではなくても嬉しいと感じるものです。相手の男性が選んでプレゼントしてくれたのなら、感謝の気持ちをしっかり伝えるようにしたいですね。
物目当てだと思わせないようにする
欲しいものばかりを相手に伝えていると、まるで物を貰うことを目当てに近づいてきているように、男性としては思ってしまうのです。
もし交際をしている関係だとしても、やはり物をあまりねだってくるようでは、男性としては引いてしまうでしょう。
特別な日など、今なら大丈夫だと思う時にだけ指輪を欲しい気持ちを伝えるようにした方が賢明でしょう。
指輪を欲しがる心理になり理由とは?
好きな人ができて、相手とのつながりをもっと強いものにしたいから、指輪が欲しいと思うようなこともあります。
相手に対しての想いが強くなればなるほど、指輪が欲しくなるケースもあるでしょう。でも今すぐにではなくてもよいので、いつかプレゼントしてほしいなと思いながら、デートを楽しむ時間も大切です。
まだ指輪をもらっていなくても、二人の関係性が良いものならその方がずっと重要で理想的ですよね。