応援したい心理になるのはなぜ?その時の思いとは

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応援したい心理になるのはなぜ?その時の思いとは

応援したい心理になる時、自分の思いについて不思議に感じる時がありますよね。なぜ相手に対して応援したいと思うのか、もしかしたら愛情があるのかもしれないと自分に対して感じる場合も。

今回は応援したい心理になる時の思いについて、一緒に見ていきましょう。

 

気になる存在だと思っている

相手に対して気になる存在だと思うと、応援したい心理になる場合があります。気になる相手だからこそ、よい状態でいてほしいと願うのでしょう。

この時にストレートに応援できる場合もあれば、そっと心の中で応援するケースもあります。

 

相手に笑顔でいてほしい

相手に対して笑顔でいてほしいと願う時にも、応援したい心理が働いています。仕事がうまくいき、相手が笑顔になっている姿を見てホッとする時もありますよね。

普段から努力をしている姿を知っているからこそ、笑顔でいてほしいと思うケースもあるのです。できるだけ楽をしたいと思い、仕事に対して真面目に取り組んでいない相手に対しては応援したいとは思えないもの。

このような人がミスをしても、これに対して「仕方がないなぁ」とフォローをするかどうか微妙な思いになってしまうでしょう。

でも努力をしている人がミスをして困っているのなら、できるだけ早い段階でフォローをしてあげたいと思うものです。

 

相手に自分を印象づけたい

応援してくれている人がいると思うと、今まで以上に頑張れる人もいます。自分が応援したい相手に対しては、こう思ってほしい気持ちもあるでしょう。

このため相手に対して自分を印象づけたいと考えて「いつも応援しています」とさりげなく伝える場面もあるかもしれません。

応援しているので頑張ってほしい、この願いに対してどう伝えるのか悩む場合もあるでしょう。伝えてしまうことで、相手に対して好意があると知られてしまうかもしれません。

それでも構わないと思うのなら、相手に対して自分の気持ちを素直に言おうと思うでしょう。

 

お互いに励まし合いたい

相手からも応援してほしい思いがある時にも、応援したい心理になるものでしょう。相手からの応援を求めるだけではなく、こちらから先に応援したいと思うケースもあるのです。

お互いに励まし合える関係は、とても理想的ですよね。こういう関係性でいたいと思う相手と出会えると、幸せな気持ちになれるでしょう。

応援したい心理になるのはなぜ?その時の思いとは

乗り越えたいことがある

現在とても辛くて苦しい状況なので、一緒に乗り越えていきたいと思う気持ちがあるのです。相手も同じ状態だと分かっているので、一人でないと思ってほしいと考えているのでしょう。

一人で頑張るしかないと思うと、辛さが増してしまいますよね。でも一緒に頑張っていける存在があると思うと、これがパワーになるのです。

お互いにパワーを感じながら、一緒に歩んでいきたいからこそ応援したい、そして応援してほしいと願うのでしょう。

 

分かち合いたい

辛さや苦しみについて、お互いに分かち合えることができるのはとても素晴らしいですよね。誰とでもできるものではないのです。

「相手があなただからそれができる」と、相手に対して分かってほしい気持ちもあるでしょう。相手が辛いと思っている時には、自分も辛さを感じるのです。

だからこそこういう時に応援したい心理になるのでしょう。相手の幸せについては、一緒に喜ぶことができるのは、愛情があるからでしょう。

分かち合うことができる、こう思える相手に対しては今後もずっと一緒にいたいと思うもの。結婚相手として意識をするケースもあるかもしれません。

 

応援をするのが好き

自分にとって大切だと感じる人に対しては、応援するのが好きだと思う人もいます。特定の相手ではなくても、応援したい心理になるのでしょう。

「この人を応援し続けたい」と思う相手には、実際に応援の言葉を伝える場合もあるのです。

応援したい心理になるのはなぜ?その時の思いとは

自分も力を貰える

相手を応援すると、自分も力を貰えると思う時があります。応援できる自分は、まだ心に余裕があると感じるからかもしれません。

もしくは応援をすると、相手との絆が深まると感じる時もあるでしょう。相手を応援することにより、自分にとってプラスになるケースは多いのです。

こう思うため、普段から応援するようにしている人もいるでしょう。こちらが応援をすると、相手が「ありがとう」と笑顔で言ってくれる場合も。これが自分のパワーになるのです。

 

ポジティブでいたい

普段からポジティブでいたいと思う人も、応援したい心理になりやすいです。元気がなくて落ち込んでしまう時だからこそ、人を応援したいと思う場合も。

自分自身がこれによりポジティブになれるケースもあるでしょう。相手に対して「どうしたのかな」「今日は元気がないみたい」と感じると「元気を出して!」と応援をしたくなる場面も。

これは自分に対して言っている言葉でもあるのです。自分自身がとても元気でパワーを与えたい時もあるでしょう。

でも自分にパワーがあまりないように思うので、人に対して応援の言葉を伝えることで「私も元気を出そう」と自分に対して思えるのです。

 

応援をすると笑顔になれる

自分が人を応援すると、なぜか笑顔になれると感じる人も。自分が笑顔になれると思うと、これからも応援したい心理になるのでしょう。

応援をすると、相手のモチベーションアップを感じるのでこれにより自分も嬉しくなれるのかもしれません。

相手との関係性にもよりますが、相手を応援すると自分が笑顔になれると思うと、普段から応援するようにしていることもあるのです。そしてどんどん相手との関係が、よいものになっていくのでしょう。

 

応援したい心理になった時には

相手に対して応援したい心理になった時には、すぐに声を掛けるのもひとつの方法です。でも少し様子を見てから、声を掛けるかどうかを決める場合もあるでしょう。

相手によっては、今はそっとしておいてほしいと思う時があるのです。こういう時に声を掛けると相手に気を使わせてしまい、苦しめてしまうかもしれません。

このため少し様子を見てから、こちらの対応について決める方が賢明でしょう。特に男性はミスをしたり落ち込んだりした時に、一人になりたいと思うことが多いのです。

こういった男性のプライドについて、女性としては理解をするようにしたいですね。

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