画像を送る心理になるのはどんな時?相手へ気持ちが分かることも

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画像を送る心理になるのはどんな時?相手へ気持ちが分かることも

画像を送る心理になるのは、どんな時が多いのでしょうか。相手から突然を送ってくる場合もありますよね。

自分にとって興味深いものもありますが「なぜこれを送るのだろう…」と悩んでしまうことも。

今回は画像を送る心理について、詳しくお伝えしていきますので参考にしてみてくださいね。

 

好意のあるパターン

好意のある相手に対して画像を送る心理になるパターンがあります。どのような思いなのかについて見ていきましょう。

画像を送る心理になるのはどんな時?相手へ気持ちが分かることも

自撮りで好意をアピール

相手に対して好意のある表情を撮影して、その画像を送る人もいます。自撮りをあまりしないタイプなのですが、たまたま撮った写真がいい雰囲気だったというケースも。

この時には「これをあの人に送ってみよう」との気持ちになるのです。女性であれば可愛くて綺麗な雰囲気に撮れたのなら、好きな男性に送りたくなるでしょう。

男性の場合はヘアスタイルを変えたので、それを知ってほしくて画像を送る心理になる場合もあります。

いずれにしても好きな相手だからこそ、送りたい画像だと思い勇気を出すケースもあるでしょう。

 

好きな風景で癒したい

自分にとって「この風景が好き」という画像があるのなら、好きな人を癒すことができるように思うもの。

このため自分が撮影したものではなくても、好きな人に送るケースもあるでしょう。もしくは自分の好きな景色なので、好きな人に知っておいてほしい気持ちを持ち撮影する場合もあるのです。

面倒という思いを持たずに「好きな人を癒すためなら」と思い時間を見つけてお気に入りの場所に行く人もいるでしょう。

「私のとても好きな場所です」のように相手にメッセージをすると、特別感を与えることができるのです。

 

やりとりを楽しいものにしたい

一緒に過ごしていて楽しいと感じるのですが、更に相手から好かれたい思いを持つ時もありますよね。

このためには普段のやりとりとは少し違う行動をして、相手を喜ばせたくなるのです。もし相手が猫好きな場合には、素敵だなと思う猫の画像を送るケースもあるでしょう。

相手の好きなものを把握している自分に対して、アピールしたい思いもあるのです。相手としても自分の好きな雰囲気であれば、嬉しいと思う可能性が高いでしょう。そしてお返しに、センスのよいと感じる画像を返してくれるかもしれません。

 

好意のないパターン

相手に対して好意はないけれど、画像を送る心理になるパターンもあります。でも最初は好きという思いが無くても、反応により嬉しくなり好意を持つケースもあるでしょう。

 

人に送るのが習慣になっている

何らかの画像を送るのが好きで、それが習慣になっている人もいます。自分にとって好きなものや他の人から評判がよかった写真など。

これらを送るのが日常の中で当然になっているのです。このため深い意味はなく、送ってくる人もいるでしょう。

好意があるように思っていたら、同じ画像を他の異性にも送っていたと知って残念な気持ちになるケースもあるかもしれません。

 

自慢がしたい

ダイエットをして綺麗になったという自慢がしたくて、画像を送る心理になる人もいます。これに対しては「ダイエットに成功しました」のようにメッセージを書いてくるでしょう。

この時に「綺麗になったね」のように褒めると、送った甲斐があったと思い嬉しくなるのです。

そしてこの場合も異性だけではなく同性にも同じ画像を送り、ダイエットの成功を自慢している可能性もあるでしょう。

特別な存在というわけではなく、ただ今の自分を見てほしい思いがあるのです。これについては何らかの努力をしたので、それに対して認めてほしい気持ちが関係しているのでしょう。

 

自分のセンスや容姿などに自信がある

自分のセンスや容姿に対して自信がある人は、多くの人に自分の画像を見てもらいたいと思うことがあります。

これについては褒めてほしい気持ちもありますが、自分の魅力を発信していきたいタイプなのでしょう。

このため愛情がなくても、知り合って間もない関係性でも画像を送る心理になる可能性はあるのです。

ところが相手がどういう人なのかあまり分からずに、自宅近くのお店などが映った写真を送るのはリスクが高い場合もあるでしょう。できれば信頼できると感じる人にだけ、送るようにした方が安全ですね。

 

画像を送る心理になった相手との接し方

画像を送る心理に相手がなって、頻繁に送ってくる時もあるでしょう。このようなケースでは、どう接したらよいのか困惑する場合も。では理想的なやりとりの仕方について、お伝えしていきましょう。

画像を送る心理になるのはどんな時?相手へ気持ちが分かることも

理由について聞いてみる

なぜこんなに画像を送ってくるのか、その理由について電話や直接会って聞くようにしてみるとよいですね。

メッセージで質問をすると、クールな雰囲気になってしまうリスクがあります。相手なりに思い入れがあり、送ってきている可能性もあるでしょう。

このため理由について聞くとしたら「送ってくれるのは嬉しいけれど、最近とても多いよね。どうしたの?」のように、穏やかに質問をすることが大切です。

 

自分は風景などの画像を送るようにする

相手が自撮りの画像ばかりを送ってくるとしたら、こちらに対してもそれを求めている場合があるでしょう。

でも自分はまだ親しくなっていないので、これに対して抵抗を感じると思う人もいますよね。このような時に「自撮りは照れるので」と伝えて、風景などの画像を返す方法もあるでしょう。

いつも画像を送ってくれるのに、全く自分からは返さないのを申し訳なく思う時もあるはず。でも自分の好きな風景やスイーツやコーヒーなど、少しお洒落な雰囲気の写真を返すようにするのも「他の異性とは違うタイプかもしれない」と、相手にとっては新鮮で魅力的に感じる可能性があるのです。

 

画像を送る心理によって愛情を判断するには

画像を送る心理で愛情の有無を判断するとしたら、どのようなメッセージと一緒に送られてくるかをチェックしてみましょう。

もしくは普段の相手の言動に、脈ありサインが出ていることもあるでしょう。気をつけたいのは、送るのが好きなだけであって特に意味がない人もいると理解しておくことです。

送ることで満足するタイプの人もいると把握をしたうえで、接していくことが大切ですね。

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