付き合い始めに結婚が30代で決まるケースもあります。結婚が決まるのはとても嬉しいのですが、結婚をするまでに知っておきたいポイントも。そのポイントについてお伝えしていきましょう。
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相手の内面をよく見ること
付き合い始めなので、相手についてまだよくわからない場合もあります。でも結婚をするから…とわざとあまり見ないようにする人も。
やりとりを出来るだけ多くする
やりとりを普段からするように心がけてみましょう。やりとりを習慣的にしてみると、相手の内面や知らなかった面が分かることが多いのです。
相手の内面をしっかり見て分かってくると、これから先も一緒に過ごせる相手かどうかがはっきりするはず。
でもやりとりをあまりしないと、ますます相手の内面が分からなくなってくるのです。相手について分からないまま結婚に至ると、色々と不安を抱えやすくなるためお互いにとって良くないでしょう。
会える時には会うようにする
相手と会う時間があるのなら、結婚を決めてからも会う時間を持つようにしましょう。半日のデートでも良いので、会う時間を多くして相手との時間を過ごすようにするのが大切に。
会うことにより、相手にこういう面があったんだ…と知る場合もあるのです。これにより結婚をしたくないと思うようなものではないにしても、知っておいた方が良い場合もありますよね。
会える時にはできるだけ会うようにして、カフェで1時間などでもいいので、一緒に過ごす時間を増やしてみましょう。
相談ごとをする
相手に対して、自分の悩みについて話してみましょう。相手が本当に大切に思ってくれている男性なのか、これがよく分かるのです。
相談や悩みに対して親身に話を聞いてくれたりアドバイスをしてくれたりするのなら、結婚をしても大丈夫でしょう。
でも忙しいという理由で、話を全然聞いてくれない人なら、これから先にも少し不安が残ります。いざという時に話をちゃんと聞いてくれない可能性があるため。
もしも相談ごとに対して相手が嫌そうにするのなら、結婚をしてから起きたトラブルに対しても同じような対応かもしれません。
結婚をしてから変わる男性もいますが、良い方に変わる人もいれば逆もいますので、気を付けるようにしましょう。
お互いの愛情について
付き合い始めで結婚を決めたとしても、お互いの愛情があるかどうかは重要です。お互いに愛情があるかを確認してみましょう。
相手に自分の気持ちを伝える
まずは相手に対しての自分の想いを考えてみましょう。本当に相手を愛する気持ちがあるのかどうか、自分の心に聞いてみるとはっきりする場合も。
ここで、相手に対して本当に愛情があると思ったのなら、これを男性に伝えるようにしたいですね。伝える時にはLINEなどのメッセージよりも、直接会って伝える方が誠実です。
相手としても、直接愛情表現をされた方が嬉しい気持ちになるでしょう。真剣に伝えたとしたら、相手がどういう反応をするか…それを見るのも重要です。
相手の気持ちを聞いてみる
相手がこちらについてどう思っているのかを、最初はさりげなく聞いてみましょう。あまり重く聞くと、返事がしづらい…と感じる男性もいるのです。
「私のこと好き？」と聞いてもいいですが、「愛する人は誰ですか？」と笑顔で聞くと、相手は「この女性は可愛い人だな」と思い、素直に自分の気持ちを言ってくれるでしょう。
もしもさりげなく聞いても相手がはっきり言ってくれない場合には、少しすねたように見せるのもひとつの方法。
すねた姿を見て、ちゃんと言わなくちゃ！と焦る男性もいるのです。相手の気持ちをしっかり聞ければ安心感を持てますので、遠慮せずに相手の気持ちを聞いてみましょう。
将来の二人について語り合う
愛情があると確認が出来れば、後は、将来の二人について語り合うとても素敵な時間になりますよね。
でも愛情表現をしてもらっていない場合には、将来の話がしづらいもの。でも将来の二人の話をして、これから二人で過ごしていく時間を大切にできるのが理想的です。
将来の二人について、語り合う時にはあまり長い時間だと相手の負担になるかもしれませんので、今回はこの辺で…と思い次に会った時に話すようにしてもいいですね。
付き合い始めに聞いておきたいこと
相手に対して結婚を決めた時点で、聞いておきたい内容があります。照れて聞けない思いがあったり、嫌われたりしたらどうしよう…と思うかもしれませんが、聞いておいた方が良い内容も。
なぜ結婚を決意したのか
これを聞くことにより、相手の結婚観などが見えてきます。「30代になったら結婚しようと決めていた」と答えるかもしれません。
もしもこういう答えの場合には、30代で結婚出来るなら誰でも良かったのかな…と不安になってしまうでしょう。この不安を感じたのなら相手に「私でもよかった？」と謙虚に聞いてみましょう。
ここで「〇〇ちゃんがよかったんだ」と言ってくれる可能性もあります。相手に対して謙虚な姿勢を見せると、男性が女性の不安について気がついてくれる場合もあるでしょう。
金銭的なこと
お金の話については、聞きにくいものではあります。でもこれについて曖昧なまま結婚をすると、実は共働きをする女性の収入をあてにしていたという男性の可能性も。
貯金についても、聞いてみるようにしましょう。貯金が全然ないのに結婚をしようとしているのなら、結婚費用をどうしようと考えているのかが気になります。
勢いだけでは結婚はできないと、女性側からもしっかり男性に伝える必要があるでしょう。勢いだけで結婚を決める男性もいますので、冷静に金銭について話すようにしてみたいですね。
付き合い始めに結婚を30代でするのなら
付き合い始めで結婚をする時に、これが30代の場合には冷静に相手に対して見る必要があります。
40代であっても同じかもしれませんが、自分が30代ならこれからまだ相手を選べる余裕を持つのも必要に。
もう自分には後がないと思ったり結婚してくれる相手なら…と考えたりすると、理想の結婚ではない結婚をしてしまうかもしれません。
そのためにも、知っておくべき内容についてはしっかり聞いておくようにするのが、自分の幸せにつながるのです。
