頼れない心理に女性がなるのはどんな時?

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頼れない心理に女性がなるのはどんな時?

頼れない心理に男性に対して女性がなる時があります。「頼れる人だと思っていたのに…」と期待が大きかった場合はショックも大きいもの。

ではどのような時に、女性は男性に頼れない心理になるのでしょうか。今回はその思いや今後の行動の仕方について詳しく見ていきます。

 

頼れない心理になる時とは

頼れない心理に男性に対してなるのは、どんな時が多いのでしょうか。いくつかのものについてお伝えしていきましょう。

頼れない心理に女性がなるのはどんな時?

相談をしてもきちんと聞いてくれない

相談したい内容があって話をしたとしても、きちんと聞いてくれていないと感じると残念な気持ちになりますよね。

信頼して話している側としては、せめて聞き上手になってほしいと願うもの。でも退屈そうに聞いている姿を見て「話したのが間違いだった」と自分に対して感じるのです。

これについては内容がとても深くて、男性なりに焦っている可能性もあります。できるだけよい答えを出そうとして深く考えすぎてしまい、これにより何も言えなくなるケースもあるでしょう。

女性はただ聞いてほしいだけと思う時でも、男性は何らかの答えを出して張り切りすぎてしまう可能性があるのです。

 

会いたい時に会えないことが多い

会いたいと思った時に全然会えないと、今後の付き合いについて不安になるケースが多いですよね。

愛情を感じなくなり、このままではもう無理かもしれないと思う場面もあるでしょう。会いたいと思う気持ちを、素直に伝えることができなくなってしまうのです。

「どうせ伝えても会ってくれない」と思うと、頼れない心理になるものでしょう。その日は都合が悪いとしたら、別の日を「この日なら空いているけれど」と伝えてくれたのなら、女性としては安心感を持てるようになるのです。

でもそれもない場合には、自分の存在が相手から求められていないように思ってしまうでしょう。

 

隙がないように感じる

相手に隙があると思うと、女性はホッとする時があるでしょう。でも隙がなくて、どこか近寄りにくいと感じる男性もいるのです。

この場合は頼りたいと思っても、それが難しいように女性は思うケースがあるでしょう。でも少し隙のある男性に対しては「ねぇねぇ〇〇のことだけど…」と、話を聞いてもらいやすいのです。そして話した際にも、きちんと聞いてくれると期待できるでしょう。

 

頼れないと思われやすい男性のタイプ

頼れない…と女性から思われやすい男性には、共通する特徴があります。どのようなタイプの男性が女性から頼られにくいのかについて、詳しく見ていきましょう。

頼れない心理に女性がなるのはどんな時?

自分に余裕がない

多忙だったり自分に自信がなかったりして、余裕がもてないという男性がいます。この場合は彼女ができたとしても自分のことで精一杯なので、頼られても困るという思いを持つことも。

多忙だとしても、現在の状態を女性の前では出さない人もいます。このため女性から見ると、理由が分からずに悩む場面もあるでしょう。

多忙だと素直に伝えた方が、今の状態に対して相手が納得できるようになるかもしれません。

 

自己中心的

自分のペースを最優先していて、自分が会いたい時に会えればいいという自己中心的な男性もいます。

この場合は自分勝手なので、女性としては今後も困る可能性があるでしょう。自分を一番大切にしていて、相手を大切にできないタイプの男性なのです。

もしこのまま一緒にいると、女性だけが疲弊してしまうリスクもあるでしょう。

 

女性慣れしていない

女性に対してあまり慣れていないので、接し方について悩んでいる男性もいます。この場合も女性の求めている言葉をくれないケースが多いでしょう。

そして男性の態度や行動を見ていて、女性としては満足できないかもしれません。このため女性は、一緒にいても満たされない思いを持ち続けてしまうのです。

もっと自分にとって合うと感じる相手が身近にいる可能性もあると思うのなら、今後の付き合いについて考えるのも必要になるでしょう。

でも一緒に過ごすうちに、段々と相手が慣れてきてやりとりがしやすくなるケースもあるのです。

 

頼れない心理になった時の行動の仕方

頼れない心理に男性に対してなった時には、女性はどう行動をすればよいのでしょうか。理想的な行動の仕方についてお伝えしていきますね。

 

男性を褒めるようにする

自信がない男性だと感じるのなら、よい面について褒めるようにしてみましょう。でもこれについては過度になりすぎずに、自然な雰囲気を意識したいですね。

男性としては褒められることにより、心に余裕ができる場合があるのです。そして女性に対しても、大切にしていきたい気持ちになるでしょう。

褒められるのを待つよりも、自分から積極的によい面をみつけて伝えるようにしていくのが、今後も長く付き合い続ける秘訣なのです。

 

我慢や努力をしすぎない

頼れない心理になると相手に求めるよりも、我慢をしたり努力をしすぎたりする場合もあるでしょう。

でもこれを続けると、自分が疲れるだけではなくて相手も成長できないままなのです。このためあまり努力をせずに、相手に頑張らせる方法を考えてみるのもよい方法ですね。

相手の得意ジャンルがあるのなら、それに対して任せてみる方法もあるのです。例えば地理が得意な男性だと知っているのなら、デートプランを考えてもらうと張り切ってくれることも。

そして料理が趣味という男性に対しては「〇〇くんの手料理が食べてみたいな」と伝えると、実際に手料理を振る舞ってくれる可能性もあるのです。

 

しばらく様子を見て付き合っていく

人とのやりとりについては、すぐに結論を出さない方がよい場合もあります。どうしても無理と思うとしたら仕方がないですが、そうではないとしたら少し様子を見る心の余裕をもってみましょう。

相手のよい面を知ることができるかもしれません。そして意外な一面を知ると、相手を魅力的だと思うようになり頼りやすいと感じる可能性もあるのです。

 

頼れない心理に女性がなった時には焦らずに!

焦って結論を出してしまうと、後悔するケースもあるのです。もう少し相手をよく見たうえで、自分との相性についても把握していくようにしたいですね。

今は見えていないだけで、実はとても面倒見がよい男性の場合もあるのです。表面だけで判断せずに、ゆっくりと時間をかけて相手を知っていくようにしてみましょう。

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